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2026/06/29 15:40

ドレイク、ジャニスという名前を持つ人々に向けた“謝罪”パーティーを複数都市で開催「招待状を見逃さないで」

 米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位に輝いたドレイクのヒット曲「Janice STFU」は、ジャニスという名前の人々に“黙れ”と言い放つ内容だが、今度はその同じ名を持つ人々に謝罪し、埋め合わせをしようとドレイクが動いた。

 現地時間2026年6月25日、ドレイクが北米各地でジャニスの名を持つ人々限定のパーティーを開催することを発表した。開催都市は米ニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ、ヒューストン、カナダ・トロントで、29日の午後(現地時間午後1時から4時)に行われると発表された。

 「ニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ、トロント、ヒューストンのジャニスたちへ、日曜日の招待状を見逃さないで」と、本人はインスタグラム・ストーリーズに綴った。

 トロントでのパーティーはCactus Clubで行われ、入場にはジャニスという名前が記載された公的身分証明書の提示が必須となる。例外は一切認められない。

 フード、ドリンクのほか、参加者へのサプライズも用意されている。マイアミはForte Di Marmi、ニューヨークはMamo NYC、ヒューストンはDrake’s Houston、ロサンゼルスは彼のお気に入りの店として知られるDelilah L.A.がそれぞれ会場となる。

 「Janice STFU」は5月にリリースされたドレイクのアルバム『アイスマン』に収録されており、彼にとって通算14作目となるHot 100首位を記録した。これにより、男性ソロ・アーティストとしてNo. 1の最多獲得数で故マイケル・ジャクソンと並んでいた状況を脱し、単独首位に立った。

 Rogét Chahayed、FnZ、b4uが共同プロデュースしたこのトラックは2週連続で首位を維持し、2018年の「In My Feelings」以来、複数週にわたって首位をキープしたドレイクの楽曲となった。

 曲中に登場するジャニスは、HBOの人気ドラマ『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』から着想を得たものとみられ、同作ではジャニスがトニー・ソプラノの計算高い妹として描かれている。Chahayedは米ビルボードのインタビューで、自身が熱烈な『ザ・ソプラノズ』ファンとして、同作にインスパイアされたトラックで“Hot 100”通算3度目のナンバーワンを手にしたことが、自分にとって感慨深い瞬間だったと語った。

 5月に彼は、「あれは史上最高のドラマで、ドレイクは史上最高のアーティストの一人です。だから本当に信じられないくらい、全てが一つにつながった瞬間なんです」と、「あのドラマを100回観て、毎日ビートを作り続けてきたことが、ちゃんと報われたみたい」と述べた。

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